震災予防

地震について学ぶことで、もしもの備えをしておきましょう

海洋プレート内地震とは


地震が海洋プレートで起きるものを海洋プレート内地震と言います。

大陸プレート内地震は含まず、海洋プレートでのみ起こる地震です。

海溝では、大陸プレートの下に海洋プレートが沈み込みます。

その際に出来たゆがみが元となってプレート間地震は起こるのですが、海洋プレート内地震では海洋プレート自体が地震が発生する場所となるのが異なる点でしょう。

海洋プレートが沈み込みながらマントルの奥へと進んでいきます。

マントル内で割れたり、反り返ったりすると振動が発生すると、地震となって地表で様々な被害を与えます。

他の地震より震源地の位置が深くなるとされます。

また、一般的に地震の被害は震源地周辺に現れるものですが、このタイプではそうとは限りません。

プレートの位置やマントルの深さによっては、距離がかなり離れていても発生します。

被害は異常震域という非常に広域に渡って起きやすいとされます。

それから、海洋プレート内地震には、プレートが沈み込む場所の手前で起こる地震もあります。

海溝の手前に当たる部分で発生するというものです。

海洋プレートが沈み込み始める地点では、プレート上部に亀裂が出来てしまうことがあります。

震源地が浅い場合だと揺れが非常に大きく、大地震になるともされ、津波を引き起こす場合もあるようです。

マントルに入ってから起きる地震もあります。

プレートが沈み続けて圧縮が起こり、震源地が非常に深いところで起きるもので、深発地震と呼ぶこともあります。


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