第29回 震災予防協会主催講演会

日本における震災予防130年の歴史と展望

主 催 財団法人 震災予防協会

後 援 日本地震工学会、(社)日本地震学会、(社)土木学会、(社)日本建築学会、
(社)地盤工学会、(社)日本機械学会、NPO法人日本火山学会(順不同)

 ジョン・ミルンによる1880(明治13)年の日本地震学会の創設から今年で130年が経つ。この間、日本の地震防災研究は震災対策を結び目に、社会との結合の力によって国を動かし研究体制をつくってきた。そのことを象徴するかのように歴史上「震災予防」と冠する組織が3つ連続して今日まで続いて来た。震災予防調査会、震災予防評議会、そして震災予防協会である。これらの組織が果たして来た役割を振り返るとともに、本当に国民を震災から守る研究とは何か?またその体制は?エピソードを交えながら地震防災研究と社会との関係を考えてみたい。その上で、最近の地震災害の事例を通して地震防災の課題と、それを解決するための研究の展望を語る。本講演会を聴講された方々が日本における地震の研究者を頼りに思われるかどうか?まさに地震防災研究の真価が問われるところであろう。 なお、震災予防協会主催の本講演会は今回をもって終了とさせていただくことになりました。長年講演会を聴講していただいた皆様方に心より感謝申し上げます。

プログラム

■ 日 時  2010年2月5日(金)13:00−16:30

■ 場 所  パシフィコ横浜・アネックスホール(2階会場)
      
(横浜市西区みなとみらい1−1−1、みなとみらい駅徒歩3分)

13:00−14:00  1.震災予防調査会から評議会・協会へと受け継がれてきた歴史と思想
    武村雅之(鹿島小堀研究室 プリンシパル・リサーチャー)
14:00−15:00  2.研究者は本当に国民を震災から守ってきたか
    片山恒雄(東京大学名誉教授、東京電機大学特別専任教授)
15:00−15:15  休 憩
15:15−16:15  3.近年の地震災害に見る防災の課題と研究の展望
    小長井一男(東京大学生産技術研究所教授)

16:15−16:30  財団法人 震災予防協会理事長挨拶
    伯野元彦(東京大学名誉教授)

申込み方法
(1) 参加費は無料:但し、参加の方は事前にお申込み下さい。配布資料と引換えとなります。
(2) 参加希望の方は、「第29回講演会」として、氏名、勤務先(参加者が2名以上の場合は代表者の連絡先・所属)、連絡先住所、電話番号を明記して、FAX、メールのいずれかでお申込み下さい。
(3) 申し込みされた方には「参加証」をお送りいたします。(FAXまたはメールにて)

お申込み・問合せ先:財団法人 震災予防協会

〒108−0014 東京都港区芝5−26−20 建築会館
TEL(03)3457−7453、FAX(03)3457−7076 メールアドレス:office@aedp-jp.com


  定 員  200名(先着順)